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バンクーバー旅行記 〜Teil 2〜

バンクーバーの夜明けは日本に比べてやや遅い。高層ビルが立ち並び、小さな東京湾岸を思い出させる。中心地の高層コンドミニアムは100平米、2ベッドルームで2億円もするという。
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ダウンタウンからハーバーの方に向かっておりて、右手に進むとガスタウンに到着する。以前はバンクーバーのダウンタウンの中心部として栄え、レストランやナイトスポットがある街として栄えた。今はその中心がロブソン通りに移ってしまい、このガスタウンには蒸気時計くらいしか目立つ建造物はない。通りかかった時刻が丁度1時半。昔なじみの日本の学校のチャイムを思い出させる音程だ。ランチでもと思いこの通りを歩いたが、これといってよいレストランもみつからず残念だった。
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このハーバーの向かいにはノースバンクーバーという地区がある。山の手の方は高級住宅地だそうだ。ノースバンクーバーにはシーバスという船でBarrard inlet(バラードの入り江)の景色を十分に堪能しながらゆったりとわたることもできる。今回はスタンレーパークの方面からライオンゲートブリッジを越えて車でノースバンクーバーに移動した。ノースバンクーバーの中腹にあるキャピラノ渓谷というところには有名な吊り橋がある。12年前にトライしようとしたが、たえず震度3程度がつづくような揺れがあり、しかも高所恐怖症の私にはちょっと無理ということで、今回もここはパス。そしてその先のグラウスマウンテンへ。100人は乗れそうな大きなゴンドラで、山の上へ。
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冬の間はバンクーバー近場の手頃なスキー場として人気が高いそうだ。山の上の気温は9度だが天気はいい。寒い中でしばらく震えながら散歩した。大きな自然に包まれている心地の中、バンクーバーが一望でき、かつアメリカ大陸の沿岸を描き出す抜群の情景を眺めながらのひと時は忘れられない時間になったかもしれない。

最終日に訪れたクイーン・エリザベス公園。ダウンタウンから南に車で15分程度、小高い丘の上にあるカナダで最初の市立植物園だそうだ。「クイーン・エリザベス」公園は、1940年にイギリスのエリザベス王妃(現女王エリザベス2世の母で2002年に101歳で逝去)のバンクーバーへの来訪を記念して設立されたもの。公園内からは近代的なダウンタウンと、広大な自然、山と海の共存が素晴らしいパノラマとして写る。
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公園に咲いた、愛らしいクロッカスの花。クロッカスの花言葉はいろいろな説があるようだが、気に入ったものを。”若返り””あなたを待っています””信頼”。
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by aurorapiano | 2009-10-18 08:02 | なんでも旅行記

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