2012年3月からドイツ(EU)の法律が改定され日本人医師はEUの医師開業免許(Approbation)
取得できるようになった。それまでは一時的な医師活動許可書というものをドイツの労働局に申請する必要があった。期限がきれればその都度申請しなければならない。
ところが、新しい制度ではEU以外の第3国(日本、アメリカ、カナダ、韓国)の医師もApprobationを取得できるというのだ。
このためにはさまざまな書類提出が必要とされ、目下のところまだ悪戦苦闘まっただ中である。
なぜ、これほどややこしいのか?といえば日本では認証(die Anerkennung)という制度が一般に認識されていないということがその理由である。
認証とはいったい何なのか?ドイツ人は”書類を認証してもらう必要があるよ”といっていたのだかいったいこれは・・・。
ドイツに在住の日本人医師から必要な書類の一覧表をいただき、少しずつひも解かれてきた。
しかし10数種類の必要書類の一覧表を手に入れてからまた新たな疑問がわいてきた。
さてさて、今後のためにもこの苦労話をprospective studyとして書いておこう。
取得できるようになった。それまでは一時的な医師活動許可書というものをドイツの労働局に申請する必要があった。期限がきれればその都度申請しなければならない。
ところが、新しい制度ではEU以外の第3国(日本、アメリカ、カナダ、韓国)の医師もApprobationを取得できるというのだ。
このためにはさまざまな書類提出が必要とされ、目下のところまだ悪戦苦闘まっただ中である。
なぜ、これほどややこしいのか?といえば日本では認証(die Anerkennung)という制度が一般に認識されていないということがその理由である。
認証とはいったい何なのか?ドイツ人は”書類を認証してもらう必要があるよ”といっていたのだかいったいこれは・・・。
ドイツに在住の日本人医師から必要な書類の一覧表をいただき、少しずつひも解かれてきた。
しかし10数種類の必要書類の一覧表を手に入れてからまた新たな疑問がわいてきた。
さてさて、今後のためにもこの苦労話をprospective studyとして書いておこう。
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by aurorapiano
| 2012-12-25 18:47
| ドイツの生活